LUMIX G X VARIO 12-35mm / 7-14mm の動画撮影での使い勝手

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こんにちは!Yukioです。

PanasonicのLumix G6で、F2.8通しの大口径標準ズームレンズであるLUMIX G X VARIO 12-35mm(H-HS12035)と、35mm換算で14mm28mmとなるからの超広角ズームレンズLUMIX G VARIO 7-14mmを使って動画を撮影してみました。

どちらも描写力は素晴らしく、特に解像度の高さ感は他社と比べて素人目にもわかるくらい高いのですが、動画撮影では若干問題が発生します。

カメラの内蔵マイクでも、外部マイクをホットシューに取り付けても、かなり大きな雑音(ノイズ)が入ってしまうのです。モーター音なのか、フォーカスリングの回る音なのか分かりませんが。

これはカメラの前で自撮りする場面でも顕著で、カメラを持ってカメラに話しかけるような場面でも、オートフォーカスの音が大きく入ってしまいます。

低い音で「グッグッグッグ」「グッグッグッグ」という感じの音です。

LUMIXは動画撮影の自由度が高いことが有名で、特に他社のカメラに必ずある30分の動画撮影時間制限がなく、バッテリーやメモリ容量がなくなるまで撮り続けることができる機種も多くあります。

しかしレンズに関しては、たとえ「動画サポート」と入っていても、オートフォーカスの音が結構大きいです。

特にLUMIX G X VARIO 12-35mmに関しては、「静音かつ高速性を追求したモーターを採用」とまで記載がありますが、最近のキャノンのSTM(ステッピングモーター)採用のレンズと比較すると、明らかにハッキリクッキリと作動音が録音されてしまいます。

街中など屋外なら気にならないでしょうが、室内では話し声と一緒にレンズの動作音が聞こえてしまいます。

LUMIX G VARIO 7-14mmに関しても同様です。

この超広角レンズを購入検討したときはオリンパスの「M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6」とも比較しました(同じような画角でコンパクト&価格が安いのが魅力)が、オートフォーカスするたびに何故か映像がブレる(レンズがぶれてる?)という映像がYouTubeに上がっていたのでこちらを選んだ経緯があります。写真なら迷わずこちらを選んだことでしょう。

ちなみに、コンパクトカメラ並に小さな「LUMIX GM1」や「LUMIX GF7」の標準ズームレンズでは上記のズームレンズのような作動音は記録されません。

モーターは同じだとしても、レンズそのものが小さいため、動作音が小さくなるのかもしれません。

というわけで、音声は別録りするということでもなければ、LUMIXの動画撮影用レンズとしては「LUMIX G VARIO 12-32mm」など小型軽量のステッピングモーター採用レンズが個人的にはベストチョイスかと思われます。